わーむほーる・ろーりんぐ☆さんだー

EveOnlineにおけるワームスペースは、極めて安全[要検証]な宙域です。近年[いつ?]、その安全性を保証する要素の一つとして、「限定された侵入経路」が指摘されています[誰によって?]。ワームホールは侵入者に対し、時間において、通ることが許される船の大きさや数において、非常に強い制約を課します。

ワームホールの消滅

これをご覧になっている方々は、ワームスペースの出入り口であるワームホールが「潰れる」ということをすでにご存じでしょう。つまり、

  • ワームホールが生成されてから一定時間経過する
  • ワームホールを通過した船の質量の合計が一定量を超える

いずれかの条件を満たしたとき、ワームホールが消滅する現象のことです。

時間によるワームホールの消滅は幾分消極的な条件です。プレイヤーによってこの時間を歪めることはできません。しかし質量によるワームホールの消滅を利用すれば、私達プレイヤーがワームホールを故意に「潰す」ことができます

ワームホールの質量による消滅

通過した艦船の質量が一定量に達すると潰れると言っても、その一定量がいくらかわからなければ話は始まりません。適当なEveの情報サイトに行って、WHの情報を得ましょう。(UniWikiなど)

例えばO477は、

  • Total Mass Allowed(合計の質量許容量) : 2,000,000,000 kg
  • Individual Mass (個々の質量許容量): 300,000,000 kg

とあります。意味は名前の通りです。

つまり、300,000,000kg の質量をもつ艦船が7回通過すればこのワームホールは消滅します。また、実に親切なことに、ワームホールは通ることが許される質量の残量によって、メッセージを見ることができます

  • このワームホールは、船が通過しても安定性が大きく揺らぐことはありませんでした。(50%以上
  • このワームホールは、船が通過したため安定性が損なわれたものの、大事には至りませんでした。(10%以上50%未満
  • このワームホールは、多数の船が通過したため安定性が大きく損なわれ、崩壊しつつあります。(10%未満

ワームホールを潰すときに、このメッセージが役に立つことでしょう。

偏極

ならば、適当なデカい船で7回ぽんぽん往復すればいいかというと、そうはいきません。一度ワームホールを通った艦船は偏極によって、5分間は再度侵入することができないからです。(両方向それぞれ独立して扱われます。)このシステムによって、一人でワームホールを潰すよりも、複数人で潰した方が早く、楽に潰すことができます。また同様に、できるだけ「個々の質量許容量」いっぱいの船のほうが、楽にこなすことができるでしょう。

質量に影響を与えるモジュール

できれば、自分の潰したいワームホールに適した艦船を用意したいところです。各艦船自体がもつ質量も重要ですが、NewEdenには質量を変えるモジュールが存在することも忘れてはなりません。主なものを挙げます。

マイクロワープドライブ・アフターバーナー

どちらもペナルティとして、起動中のみ艦船の質量を一定値増加させます。マイクロワープドライブのほうがペナルティが重いイメージはありますが、質量に関しては同じです。増加量は以下の通り。

1MN, 5MN 500k kg
10MN, 50MN 5m kg
100MN, 500MN 50m kg
10000MN, 50000MN 500m kg

これは倍率ではなく、増加量です。つまり、本来戦艦の使用が想定されている100MNのアフターバーナーを巡洋戦艦につけても、等しく50,000,000kgの質量が増加します。これら推進器の質量増加ペナルティはモジュールを起動している間のみ与えられるので、このモジュールを適宜使うことによって調整がしやすくなります。

アーマープレート

確かに増えますが推進器やHiggsAnchor(後述)に比べれば微妙な増加量な上計算が面倒になるので僕は使ってないです。

ヒッグスアンカー

ワームホール潰しの最終兵器。艦船の慣性修正乗数を55%減少させ、最高速度を75%減少させ、質量を100%増加させる。

つまり、絶望的な遅さになる代わりに質量が倍になります。しかもこれのすごいところは、他の質量増加の後に質量が倍になるという点です。つまり、500MNマイクロワープドライブを使った場合、ペナルティの50mkgが科せられた後に質量が倍になり、実質100mkg質量が増加します。

ワープ妨害フィールドジェネレータ

ワープ妨害型巡洋艦のみが装備可能なこのモジュールは、他のモジュールと違い起動によって80%質量が減少します。これは「ワームホールにあと許容質量がどれだけ残っているかわからないが、至急潰したい」ときにとても便利です。このモジュールをつけて質量を減少させてからワームホールを通り、帰るときだけ推進器を付けて帰ることによって、ワームホールの逆側に取り残されるリスクを減らすことができます。

Fitの方針

これらを踏まえて少人数でも回せるワームホール回転用船を考えます。以下は僕が他の人などを参考にして得た結論です。これがいいぞっていうのがあったらぜひ教えてください。

ヒッグスアンカーをつける

一隻で二隻分の質量になるので一気に早くなる。ペナルティがすさまじいので、これをつけなくてもワームホールを回転できるぐらい人がいるならつけないほうがいい。

推進器をつける

付けると質量が増える。戦艦にのれない人は、巡洋艦でも無理矢理オーバーサイズの100MNアフターバーナーが積めることがある。ワープ妨害型巡洋艦もオーバーサイズのほうが取り残される確率が下がる(通っても潰れない確率が減る)ので付けた方がいいと思う。メタ品のコンパクト版でも質量増加量は変わらないのでそれを使うとよい。

プローブを積む/クロークを積む

他ワームスペース行きを潰していると取り残されたときにどうしようもないので。ちゃんと計算していれば取り残されないと思う。(数回計算を間違え取り残されている人間の言葉として拝受せよ。)クロークはスキャン分解能を著しく下げるので悩みどころ。ただプロービングは確実にしやすくなると思われる

通ることのできる船の質量上限に気を付ける

例えばT1戦艦は各国に三種ずつあるが、うち二種は質量が100mkgを超えており、うち一種は質量が100mkg弱。O477を潰すときは300m以下に抑える必要があるため、軽いタイプの戦艦でヒッグスアンカーをつけて推進器をつけて300mギリギリ。

このように、質量を考えてFitしないと通れないということになりかねないので注意が必要。

速度を上げる

ヒッグスアンカーをつけてしまうとすさまじい遅さになるため、ワームホールをくぐって帰るだけで数十秒がかかることがあります。オーバードライブインジェクターなどでワームホールに帰るのをできるだけ早くしたいところ。また、戦艦なら推進器はマイクロワープドライブでオーバーロードまでするのが良いと思う。

タンクor早く帰るFit

これはどっちがいいか未だによくわからない。ただ質量がギリギリの場合はアーマーバッファにはできない。タンクすれば味方がいるとき助けてもらえるかもしれないが、そもそも味方がいるなら襲われてから来るんじゃなくワームホール前まで護衛してもらった方がいいだろうと思う。一方で早く帰るために慣性スタビライザーをガン積みしたらワープインはかなり早くなるけどぺらっぺらになってしまう上シグネチャ半径が増えターゲットされやすくなるし微妙なところ。単純にタレットなどを積んで戦闘能力を持たせてもいいかもしれないが・・・

結論

人がたくさんいるとらくだね!

 

 

4 thoughts on “わーむほーる・ろーりんぐ☆さんだー”

    1. 指摘ありがとうございます。
      さきほどちょちょっと出入りしたところ、4分を超える表示を確認しましたので、4分ではないと思われます。
      ただ一方で僕は5分と決めつけていましたがそれを確認することもできなかったため、「約」とかつけて適当にごまかすことにします。

  1. 返信コメントを頂きありがとうございます。
    私の方でも実際にゲーム内で確認し、また念の為UniWikiの記載も確認しました。
    そうして調査したところ、Seiji Oedaさんが当初書かれていた通り、5分であっていました。
    偉そうにコメントしてしまい本当に申し訳ない…。

    以下はUniWikiの偏極(Polarization)に関する記事です。
    http://wiki.eveuniversity.org/Wormholes#Polarization

    1. いえいえ、指摘されて損はしないので助かります。
      UniWikiが5分と言っているので5分だと信じて5分と書いておきます。確かに最初からUniWikiを確認すればよかった・・・。

      他にもツッコミどころなどあれば、どうぞぜひ僕の知識を増やすための贄となっていただけたらと思います!

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